🏥東大病院の医師を逮捕💸
寄付金名目で賄賂受領の疑い
📅 2025年11月19日、警視庁は東京大学医学部附属病院(東京都文京区)の救急・集中治療科医師、松原全宏容疑者(53)を収賄容疑で逮捕したと発表した。 容疑は、医療機器メーカー「日本エム・ディ・エム」(新宿区)から寄付金の名目で現金を受け取ったというもの。
💰寄付金は本来、研究や教育のために使われるもの。しかし警視庁は、その一部が賄賂に該当すると判断。 同社の元社員・鈴木崇之容疑者(41)も贈賄容疑で逮捕され、さらに部下の元社員(30代男性)も任意で事情を聴かれている。
🦴便宜供与の見返りに現金?
警視庁によると、松原容疑者は2021年9月と2023年1月、同社が扱う大腿骨インプラントの使用に関して便宜を図る見返りとして、 同社に計80万円の寄付金を送らせ、そのうち約70万円相当を賄賂として受け取った疑いがあるという。
🧑⚕️松原容疑者の立場と影響
松原容疑者は東大医学部卒で、東大病院の救急・集中治療科に所属。 整形外科・脊椎外科の「外傷診チーフ」として、骨折患者の手術や医療機器の選定に関わる重要な立場にあった。
👑関係者によれば、2024年10月に上皇后美智子さまの手術を担当した一人でもあるという。
💻寄付金の使い道は…パソコン?
寄付金は、企業や個人が東大に申請し、審査を経て送金される仕組み。 そのうち約85%は医師個人が自由に使えるとされている。
松原容疑者には、2016年12月〜2023年1月の間に5社から約300万円の寄付金が振り込まれており、 うち約150万円の使途について警視庁が調査中。 一部はApple製のタブレットやPCの購入費として使われ、親族へのプレゼントだった可能性もあるとのこと🎁💻
🏛️東大の対応と企業情報
東大は公式サイトで「多くの関係者にご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます」と謝罪。 「事実関係を確認のうえ、厳正に対処する」とコメントしている。
📊一方、日本エム・ディ・エムは1973年設立、東証プライム上場企業。 整形外科向け医療機器の開発・販売を手がけ、2025年3月期の売上高は約251億円(過去最高)、従業員数は538人。